ガリガリだから太りたいんだけど、アイスが大好き。アイスで太ることってできる?
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 太りたい人にアイスはおすすめできない理由
- 冷たいもの自体とらない方が良い
この記事を書いている僕はずっと太れずガリガリでしたが、試行錯誤の上ようやく太ることに成功。2か月で6キロ太ることができました。
アイスはたくさんの種類があるし、おいしいですよね。
食後でも平気で食べれるから、太りたい人にとってはいい食べ物なんじゃないかと思います。
しかし実はアイスは太りたい人にあまりおすすめできません。
今回は太りたい人にアイスがおすすめできない理由を深堀して解説していきたいと思います。
それでは早速行ってみましょう!
僕が2か月で6キロ太ることに成功した理由は【実録】超ガリガリもやし男が2か月で6キロ太った方法【太りたい】にて解説しています。
太りたい人にアイスはおすすめできない理由
太りたい人にアイスはおすすめできない理由とは次の2つの理由からです。
- 腹を下しやすいから
- 夏は夏バテになりやすいから
1つずつ解説していきます。
腹を下しやすいから
1つ目の理由は、腹を下しやすいからです。
アイスのような冷たいものを食べてしまうと、胃腸が冷たいもので冷やされて血行が悪くなり栄養の吸収が悪くなってしまいます。
また痩せてて太りにくい人はそもそも胃腸が弱く、栄養の吸収力も弱い人が多いです。
ただでさえ胃腸が弱いのにさらに冷たいものが体に入ってしまうと、
おい!ばかやろう!冷てーんだよ。くっそ、うごけねえ…
と胃袋さんの活動能力が低下してしまうんですね。
その結果消化不良を起こして腹を下してしまいます。
僕もアイスは食べやすいので一時期、仕事上がりにアイスを毎日食べていたのですが、下痢が出やすかったです。
アイスを食べてもお腹を下して出してしまったら意味がないですよね。
なので太りたい人がアイスで太ろうとするのはやめておいた方がいいでしょう。
トイレも汚くなってしまいます。
夏は夏バテになりやすいから
2つ目の理由が、夏バテになりやすいからです。
冷たいものをたくさんとると夏バテになるって言いますよね。
冷たいものをとると夏バテしやすいのは、
- 内臓が冷える
- 内臓の血流が悪くなる
- 食欲低下
- 栄養不足
上記の流れが生まれるからです。
僕も1回ひどい夏バテにおそわれたことがあるのですが、その時は普通に立っているのもつらく食欲がほとんどありませんでした。
もちろん原因は、
- アイス
- 冷たい麺類
- 冷たい飲み物をがぶ飲み
上記でしたね。
それからはというものの、ぼくは真夏でも飲み物は常温でしか飲めなくなりました(笑)。
夏バテがトラウマになったからですね。
なので太りたい人は、特に夏はアイスを食いまくるのはやめましょう。
もちろん体重も激減しました。
太りたい人はアイスはおろか、冷たいもの自体とらない方が良い
先ほども言いましたが、冷たいものをとると
- 内臓が冷える
- 内臓の血流が悪くなる
- 食欲低下
- 栄養不足
このような流れから夏バテになり、太るどころではなくなってしまいます。
一度夏バテになってしまうと、しばらくはだるい、動きたくない、食欲が全くない。
こんな期間が2~3週間ほど続いてしまいますよ。
また僕の話になりますが、僕がひどい夏バテになった時は7月の終わりころです。
それから8月の中旬まで夏バテが続きました。
夏は冷たいものがおいしいですが、太りたい人はとりすぎには十分注意しましょう。
確かにアイスはそれなりに高カロリーなので太りやすいと思いがちです。
しかし食いまくると内臓が冷えて食欲低下→激やせになるので、食うなとは言いませんがほどほどにしましょう。
太りたい人にとって、夏は危険な季節です。
より早く太りたいなら太るサプリをとろう
もし、
- 早く太りたい
- より確実に太りたい
上記のような気持ちがあるなら、太るのをサポートするサプリをとるのがいいでしょう。
興味がある方は、【超厳選】デブエットにおすすめの太るサプリ3選【体質別に紹介】をご覧ください。
その人の体質別にどれを選べばいいのか、詳しく解説しています。
僕の場合、ドクターフトレマックスというサプリを朝食と寝る前に摂取することで2か月で6キロ太ることに成功しました。
太りたい人はアイスはやめて温かいものをとろう
それでは今回の記事のポイントをまとめます。
- アイスは腹を下すからやめよう
- アイスは夏バテになりやすいからやめよう
- 冷たいもの自体、太りたい人には向いていない
できれば太りたいなら夏でも胃腸を守るために温かい飲み物を飲んだ方がいいです。
とはいえクソ暑い夏に温かいものなんて死んでも飲みたくないですよね。
そんな人は買ったジュースや水を常温で飲みましょう。
そうすることで胃腸を冷えから守ることができます。
とにかく夏バテになって食欲が低下するのは絶対避けましょう。
今回は以上です。